大野市議会 2019-03-13 03月13日-一般質問、討論、採決-04号
しかし、発達障害とは自閉スペクトラムや注意欠如、多動症や学習障害など幅広い概念を指しており、原因は不明の場合がほとんどで、症状に合わせた理解や支援を行うことが重要となっております。 こうした支援を必要とする子どもたちが増えてきたことで、小中学校や特別支援学校の下校後に通う放課後等デイサービスの利用が増え、その需要は高まっていると感じています。
しかし、発達障害とは自閉スペクトラムや注意欠如、多動症や学習障害など幅広い概念を指しており、原因は不明の場合がほとんどで、症状に合わせた理解や支援を行うことが重要となっております。 こうした支援を必要とする子どもたちが増えてきたことで、小中学校や特別支援学校の下校後に通う放課後等デイサービスの利用が増え、その需要は高まっていると感じています。
長男は自閉症,てんかん,多動症という病気を持ち,この春に高等学校に入学しました。春休みに親子でバスに乗り,何回も何回も通学の練習をしました。そんなある日,バスの乗り方を練習中,優先席に座っていたところ,心ない人から席を譲れと言われ,パニックになりました。自閉症とは,見えない障害です。そして,私は調べ,ヘルプマークの存在を知りました。
先ほどのLDまたは注意欠陥多動症というような障害を持った児童・生徒でございます。それぞれ学校の生活の学習や、また集団活動の中で、横についていただいて、ほとんどが個別に支援していただく。その先生方は、その中の23名は8時間っていう勤務いただいてますが、あと4名は児童・生徒のおるその時間帯っていうんで、5時間の勤務をしていただいとる、それが現状でございます。 ○議長(金子芳巧君) 川崎俊之君。